ギターを弾いている方で、ほとんどの方は自分でギターの弦を張り替えると思います。しかし、綺麗にヘッドの巻き付ける部分を巻けなかったり、古い弦を切って外したものの、それを踏んで怪我したりと、弦を変えると音が良くなってモチベーションが上がるものの、弦の交換は苦手だなと感じている方も多いようです。
そこで、プロはどういったやり方で弦を張り替えているのか、今まで弦を何の問題もなく交換できていた方もためになる動画はないかと探してみました。すると、作業に無駄のないシンプルな工程で、的確なコツを交えなら紹介されているものがYouTubeで公開されていました。
ギターを叩いたりする奏法（パウンディングなど）は、今や有名となっていますが、また斬新な奏法をするギタープレイヤーが登場しました。なんと、ヴァイオリンの弓を使ってギターを弾いています。その動画がYouTubeでアップされています。
作曲や編曲をしていく中で、いま何のkeyであるかを知っておくことは基本中の基本です。しかし、keyを特定するのは、あまり譜面になじみのない方にとっては難しいことかもしれません。
5度サークルを覚えて使いこなすことによって、その曲のkeyを簡単に知ることができます。また、keyに対して5度や4度つまり、ドミナントやサブドミナントのコードがどれなのかも、いちいちルート音から数えなくても一目で知ることが出来ます。ぜひ使いこなしてみてください。
世界で一番のソロギタープレイヤーといえば、”Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル)”です。彼の奏でるギターソングは、聞く人の心を動かします。なんと、Youtubeで何百万回も再生されている楽曲がたくさんあります。超絶なギターテクニック（速弾きなど)は必見です。
日本人の”ソロギタープレイヤー”として名高いのは、”押尾コータロー”さんです。Googleで”押尾コータロー”と検索してみると、約43万件ヒットします。それでも、有名なJ-PopアーティストはGoogle検索で100万件は余裕で越えます。まだまだ、ソロギターは多くの人に浸透されていないジャンルではあるものの、ギター一本で奏でる無限に広がるメロディーは、誰が聞いても”凄い”、”ずっと聞いていたい”と思えるものが多くあります。
そんなソロギター世界ですが、今回はソロギターの腕が世界5位とも噂されている”井草聖二“さんを紹介します。私が”井草聖二”さんを知ったのは、ギター友人からの紹介でした。彼の動画は、ニコニコ動画やYoutubeでたくさん公開されています。動画再生回数は多くても10万回程度で、知名度は低いものの、TommyEmmanuelなどの名プレイヤーからしても見劣りしない完成度の高い作品を公開してくれています。
ソロギターとは、一本のギターだけでメロディーとベースを弾いて、まるで複数の楽器で奏でることができる奏法のことをいいます。
テレビでギターで奏でるBGMなどで起用されることがあります。しかし、ソロギターはジャンルが非常にニッチです。ソロギターといえば？と尋ねられても、少し知っている人で”押尾コータロー”の名前がやっと登場するかしないかぐらいです。
そこで、ソロギターの魅力をもっとたくさんの方に知って欲しいと思い、素晴らしいおすすめソロギタープレーヤーをまとめてみることにしました。カフェに流れるおしゃれな曲や、特殊な技術を使ったかっこいい曲などいろいろ詰まっています。読書やリラックスしているときのBGMにうってつけですよ！
ギター初心者の最大の壁と言われている”Fコード”。このコードが弾くことができれば、いろいろな曲が弾けるようになってきてギターを弾くことが楽しくなってきます。しかし、それまでが大変で、私の周りでギターをすすめられて始めた人の９割が”Ｆコードの壁”で挫折してしまいます。一度挫折してしまった方も、今弾けなくて困難を極めている方も「弾けるじゃん！」と思ってもらえるように、私自信全身全霊をもって”Ｆコード”を研究しましたので参考にしてみてください。
