アコギのおすすめ周辺道具。種類ごとに1つだけピックアップ!

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アコースティックギターを触り始めてから7年になった筆者が、愛用しているギター関連道具をご紹介します。いろいろ試してきて、「やっぱりこれがいいな」と思ったものを道具の種類ごとに1つだけ紹介しています。

 

ピック

FenderのMidiumのトライアングルが、一番弾きやすいと思っています。厚すぎず薄すぎない。大きすぎず小さすぎない。よい加減です。

サムピック

特に理由はなくこれを使っています。MサイズとLサイズがあります。楽器店などで、サイズを確認してから購入することをおすすめします。

Martinのブロンズ弦、更にコーティング弦です。少し音量がコーティング無しの弦よりも小さくなりますが許容範囲です。コーティングにより、弦の交換回数を減らすことができます。1つ1つの音が綺麗に鳴ります。

チューナー

起動に5秒ほどかかりますが、精度がよくチューニングがしっかり合います。これで無くてもいいですが、KORGやBOSSなどの有名メーカーのものがいいと思います。

ストラップ

私は男性ですが、このTakamineの花柄ストラップが気に入っています。渋くておしゃれですよ。

カポタスト

アコギのカポならこれがピカイチです。安いカポから、このシャブカポに変えたら、素人でも分かるぐらい1つ1つの音がはっきり鳴るようになりました。あの、TommyEmannuelも使っています。

ギタースタンド

ギターが立ったらいいので、リーズナブルなこれでよし。

譜面台

譜面を見れたらいいので、これでよし。本などで譜面を押さえるのもいいですが、その状態は姿勢が悪いので腰を徐々に悪くします。

録音機器

録音したいときに、録音ボタンをポチッと押すだけです。素人からすれば十分なほど綺麗に録音できます。自分の弱点を客観的に知ることができるので、一台持っておくと便利です。

ネック調整工具

日本製のギターの場合ほとんどは、「ミリサイズ」の六角レンチで調整できると思います。100均でも売っていますが、長いほうが調整しやすいです。

海外製のギターは「インチサイズ」の工具で調整します。Taylorのネック調整は、1/4インチのパイプレンチで行います。

クロス

弦やボディーは毎日拭いてあげます。弦も拭くことでよい効果があります。

レモンオイル

弦交換時の指板の手入れはこれでよし。


道具1つでモチベーションが相当変わるときがあるので、いろいろ試してみる価値はあります。使いやすい道具は人それぞれですが、どれがいいのか悩んでいるときになどに参考になさってみてください。

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