PDFにリンクを貼る。Acrobatを使わずに”無料で簡単に”できる!PCスキルに幅が広がります。

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PDFで書類を相手先に送付するのはすでに常識のPCスキルとなってきています。あるとき、ワードやエクセルなどをPDF化した際に、せっかく貼ったリンクがうまく機能しないことがあります。そこで、リンクをPDF形式の状態で、AdobeのAcrobatを使って簡単に貼る事ができます。しかし、Acrobatはお試し期間があるものの非常に高値で、リンクを貼るだけのために買うことは難しく感じることが多いでしょう。
そこで、Acrobatを使わずに、フリーソフト(PDF-XChange Viewer)で簡単にリンクを貼る方法をここではご紹介します。

 

PDF-XChange Viewerをインストール

下記から”PDF-XChange Viewer”をダウンロードします。
PDF-XChange Viewer-窓の社-
インストール方法が分からない方は、下記を参考にしてください。
簡単な編集機能が付いた軽いPDFビュワー フリーソフト PDF-XChange Viewer~PDF-XChange Viewerの使い方

リンクを貼る

PDFXChangeViewerを起動したら、リンクを貼りたいPDFファイルを開きます。
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2.1.貼りたい部分を選択

2.1.1.画面の一番上のメニューにある「ツール」タブをクリックします。

2.1.2.「ツール」→「リンクツール」→「短形リンクツール」とクリックしていきます。

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2.1.3.リンクを貼りたい部分をラックして選択します。ドラックした手を離すとツール画面が開きます。

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2.2.リンクの種類を選択

2.2.1.カテゴリー一覧から、「アクション」を選択します。

2.2.2.アクションリストの「追加」タブを選択します。

2.2.3.リンクの種類を選択します。

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    リンクの種類

  • このドキュメント内のページへ行く »2.2.3.1へ
  • 別のドキュメント内のページへ行く »2.2.3.2へ
  • Webリンクを開く »2.2.3.3へ
  • ファイルを開く »2.2.3.4へ

2.2.3.1.このドキュメント内のページへ行く

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このツールでは、”ドキュメント内”のページへ行くので、今リンクを貼っているPDFファイルの別のページや同一ページのリンクを貼ることができます。
定義情報でリンク先の情報をカスタマイズできます。特に変更をしなければ、2.1.3で選択したときの表示の仕方でリンクされます。
ページ番号を使用では、”ページ”でリンク先のページを、”X,Y”で表示位置を詳しく設定できます。ズームを使用では、リンク先で表示するズーム率を設定できます。すでに存在する定義情報を使用では、リンク先を指定した情報を記録して、他のリンクを作成した際に、記録した場所に同じくリンクする場合に使用できます。便利ですね。

2.2.3.2.別のドキュメント内のページへ行く

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このツールは、いまPDFを貼っているファイル以外のPDFファイルにリンク先を指定するときに使用します。2.2.3.1とほとんど同じ設定項目です。リンク先のファイル名を「…」をクリックして参照して指定します。

2.2.3.3.Webリンクを開く

WS0008
このツールでは、リンク先がWEBサイトの場合に指定できます。URLを入力して”OK”ボタンを押します。超簡単です。

2.2.3.4.ファイルを開く

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このツールでは、リンク先がPDFファイル以外のローカルファイルを指定できます。適用先で、リンク先のローカルファイルを「参照」から指定します。
※当たり前ですが、ローカルファイルを指定した場合は、このファイルを他のデバイスで開いてリンクを開く場合はリンク先が存在しません。
オプションの”ディレクトリ”や”パラメータ”は、このソフトの英文のヘルプを見ましたが、選択してくださいとうニュアンスしか書いていなくて、何を設定するのかは筆者には分かりません。

2.3.作成したリンクを確認する

作成したいリンクを指定したら、「OK」を押してリンクを作成します。今は「短形リンクツール」のコマンドになっているので、「ハンドツール*1」に変更して、作成したリンクをクリックして確認してみましょう。
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*1:画面上側タブ「ツール」→「基本ツール」→「ハンドツール」orアイコン「ハンドツール」を選択。

2.3.1.AdobeReaderでも確認しておきましょう

リンクが作動するか、念のために”AdobeReader”でも確認しておきましょう。

リンクを操作する

3.1.リンクの消し方

3.1.1.コマンドを「短形リンクツール(2.1.2)」にします。

2.1.2.削除したいリンクをクリックして選択します。

3.1.3.右クリックをして”削除”をクリック

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キーボードの”Delete”キーでも削除できます。(※余談ですが、あらゆる場面で”Delete”キーは削除を意味しますので、削除したいときは押してみてください。作業効率アップに繋がります)

3.2.リンクの編集の仕方

3.2.1.コマンドを「短形リンクツール(2.1.2)」にします。

3.2.2.編集したいリンクをクリックして選択します、

3.2.3.右クリックをして”プロパティ”をクリック

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まとめ

需要は不明ですが、リンクを貼ったサンプルを上げておきます。
icon_1r_64PDF XChangeViewerについて
ひとつリンクを入れるだけでも、PDFファイルを受け取った相手側の内容の見易さも変わってくるので、ぜひ簡単にできるのでマスターしてみてください。
“PDF-XChange Viewer”は、リンクを貼る以外にも、文字を入力したり、線を引いたりすることが可能です。わからない点などあれば、こちらからご連絡ください。できるだけサポートさせていただきます。

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コメント

  1. 藤田雅也 より:

    はじめまして
    PDF XChangeViewerでホームページのリンクを付けることはわかったのですが、そのリンクをクリックしてリンク先に行く前に警告文が出てきてしまいます。

    この警告文を表示させずにリンク先に行くことはできませんか?
    PDFをホームページに貼って使いたいと考えています。

    1. こたむ より:

      藤田様

      はじめまして。ご来訪ありがとうございます。
      ご質問の件ですが、調査してみましたが解決に至る情報が見当たりませんでした。
      申し訳ございません。

  2. ききょうや より:

    初めまして。
    PDF-XChange Viewerですが、リンクを張りたいのですが、
    「ツール」「リンクツール」と進んでいっても、
    矩形リンクツールが有効にならずクリックできません。
    有効にする方法はありますか?
    お金を払わないとダメなんでしょうか?

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